• トップ
  • 会員案内
  • サークル概要
  • 認定講師制度
  • 資料請求

イベント案内

国内ツアー
ART TRANSIT TOP > イベント案内 > レギュラーイベント > 国内ツアー

国内にも、美術・アートを通じて見ておくべきものが、本当にたくさんあります。

ART TRANSITでは、美術・建築・工芸・お寺めぐり・アートフェスティバルなど、
国内の厳選したエリアに赴き、皆さんと楽しめるツアーをご提供しております。

企画時点で、内容を厳選し、個人で行くには難しいところや効率よく回れるような工夫を行い、みなさまにご満足いただける内容を考えております。

また、可能な限り専門のガイドにお話をお願いするようにしております。
そうすることで、そのエリア・その内容についてより満足度・理解度を深めていただくようにしております。

日帰りだけではなく、宿泊も含めたツアーも開催しております。

次回の国内ツアー

2025年7月21日(月・祝)夏の日帰りアート旅!ハイパーミュージアム飯能にみんなで行こう!!

    

晴れていれば、
島へはボートを漕いで向かいます!!
画像:ハイパーミュージアムWEBサイトより

2025年7月10日(木)申し込み締め切り!!

久しぶりの国内日帰りツアーです!
今回は、2025年に出来たばかりのミュージアム
「ハイパーミュージアム飯能」への日帰りツアーです!

 

ムーミンバレーパークのある地「メッツァ」内に「ハイパーミュージアム」が誕生しました!

現在、オープニング展として「ヤノベケンジ」展が開催中です。

 

宇宙猫で有名なヤノベケンジ氏の作品は、大阪中之島美術館の入り口や、銀座SIX内の展示で見たことがある方も多いと思います。

ハイパーミュージアム飯能は、体験型の新しい形の美術館を目指しているとのことで、オープニング展が「ヤノベケンジ」氏の作品というのは、くすぐられるものがありますね。

 

当日は、最寄り駅となる「飯能駅」にて集合して向かいます。

午前中は、皆さんと一緒にハイパーミュージアムを見学。
天気が良ければ、ランチ後、島へボートで入場できますが、その日の天気次第?!という事になります。
(ご参加希望の方は、現地で島への入場料1500円が必要となります)。

 

ランチ後は島へ行きたい方は、島へ。
ハイパーミュージアム内は映像作品も沢山ございますのでたっぷりと見学もできまますし、自然を堪能するのも良いですね。
また、ムーミンバレーパークに入りたい方は、別途チケット購入いただき入場も可能です。


夕刻、飯能駅に戻り解散。(残りたい方は、現地に残っていただいても構いません)。

ひとりでいってもつまらない、一人で行くには遠いな・・・、だけど、展覧会には興味がある!という方、
皆さまと一緒に、新しいアートスポットを楽しみませんか??

 

 

 
日程 2025年7月21日(月・祝) 
集合 西武池袋線 飯能駅 (現地集合・現地解散となっております)。
集合場所の詳細は、当日案内メールに記載いたします。
コース 09:50 西武池袋線飯能駅 集合 →バスにて現地へ 約15分(220円実費)
10:20  現地着 ミュージアムへ入場
12:00  ランチ
13:30  自由見学(島への入場が可能な場合は、この時間に入島)
16:00  飯能駅へ →バスにて駅へ15分(220円実費)
16:30  着後、解散
*ツアースケジュールは予定です。 

ハイパーミュージアムがある「メッツァ」には、ムーミンバレーパークも併設しています。もし、ついでにそちらも寄りたい方は、現地にて離団も可能です。
※16時よりナイトミュージアム券などもあるようです。

※池袋から飯能までは、西武鉄道の特急「らびゅ〜」号が出ています。
池袋駅9時発が上記集合時刻にちょうど良い電車となりますので、おススメです。
参加費 ART TRANSIT会員(アートラボ・トランジット会員):5,300円 
メール会員・一般(非会員):5,800円

※ハイパーミュージアム入場料・ランチ代は、含まれております。
※当日晴れていれば、島への入場が可能ですので、現地にて希望者を募ります。
 島へはボートで移動しますが、自分でこぐ必要があるかもしれません。
 (別途、入島料1500円がかかります)。
※現地までの交通費(電車・バス)は含まれておりません。
お申し込みはこちら
先月の国内ツアー

2015年10月16日(金)~18日(日)建築散歩直島・豊島・犬島 チャーター船で行く3島めぐり

10月6日(金)〜10月18日(日)まで、建築散歩でおなじみの岡村先生の案内で、直島・豊島・犬島を巡る3日間のツアーに参加してまいりました。

秋空の下、穏やかな瀬戸内海をチャーター船で行く贅沢な建築散歩でした。その様子を簡単ですが御報告しようと思います。

 

今回訪れた島々には、1992年、当時福武書店(現・(株)ベネッセホールディングス)の社長であった福武総一郎氏が、アートによる地域活性化と社会貢献を目的に「ベネッセハウス」を建設。その後「家プロジェクト」、「地中美術館」、「李禹煥美術館」など数々のアート施設が設けられ、世界中から観光客が訪れるアートスポットとなっています。各施設の建築には安藤忠雄、SANAAの妹島和世、西沢立衛、三分一博志、また最近では永山祐子の各氏といった著名な設計者がずらりと並んでいます。

今回は建築の面から各施設を眺め、かつ、アートと穏やかな瀬戸内の風景を楽しむという大変お得なツアーでした。

過去の国内ツアー一覧を見る
PAGETOP