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2015年5月9日（土） ギャラリーへ行こう！
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5月のART
LABOはファシリテーター山内さん、メンバー6名、見学者1名、事務局1名で、山内さんセレクトの３箇所のギャラリーを訪れました。 ■銀座LIXILギャラリー ■ポーラミュージアムアネックス ■奥野ビルGalley Camellia
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LIXILギャラリー京橋 http://www1.lixil.co.jp/gallery/ 同ギャラリー内の以下の３つの展示会場を、ご担当者に案内をして頂きました。 ① 建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展(東京・大阪の巡回展) ② 建築・美術展 ③ やきもの展 LIXIL社のHPによると、「住生活の未来」のために、新しい潮流を感じ取る創造的な感性を磨き、住生活・デザイン・建築・アートを深く掘り下げるギャラリー・出版活動を行っているとあります。上記①については東京と大阪の２か所で行う巡回展であること、会期中には必ずギャラリートークを実施していること、入場料が無料であること、出版活動に力を入れており図録を作成していることなどの説明を受けながら鑑賞しました。 |
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ポーラミュージアムアネックス http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/index.html ポーラミュージアムアネックスは銀座ポーラビルの３階にある。同HPには、「美容」「美術」「美食」―ポーラ銀座ビルのコンセプトである3つの美―その1つを担う「美術」。銀座という街で多くの方々に芸術を通して美意識・感性を磨いていただきたいという想いから、気軽にアートを体感していただけるよう、年間を通じ、無料でご覧いただける企画展を展開しているとあります。広報のご担当者より、現在行われているスー・ブラックウェル「Dwelling-すみか‐」と、前述のポーラミュージアムアネックスのコンセプトについての説明を伺った後、鑑賞しました。 |
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| 奥野ビルGalley Camellia http://matome.naver.jp/odai/2139027958399425101 銀座奥野ビルは、８０年前に建てられた共同住宅。現在は２０ものギャラリーが入るビルですが、その建物自体がアートです。その５０２号にあるGalley Camelliaを訪問しました。テラコッタでの立体作家である永岡かずみさんの展覧会「ひかりさす」展を鑑賞させて頂きました。 |  |
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今回は２箇所の企業ギャラリーと、１箇所のギャラリーをめぐりました。企業の運営方針によってギャラリーの在り方が異なることや、アートの発信地としての奥野ビルの存在感を実感しました。また皆さんと話しながらギャラリーめぐりをすることには、自分とは違う感想は見方に驚いたり、気づきがあったりするので非常に有意義であることも再認識しました。 次回は６月６日(土)、場所は四ツ谷ビジネスラウンジです。宿題が出ていますので、各自その発表をする予定です。 |
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