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2014年5月10日(土) テイスティング研究会

ゴールデンウィーク明け、5月10日のARTLABOは8名+事務局2名で行われました。

 

今回の展覧会テイスティングに挙がった展覧会は「ジャック・カロ リアリズム奇想の劇場」(国立西洋美術館)、「マルク・シャガール 版画の奇跡∞無限大の色彩」(目黒区美術館)、「ニコラビュフ:ポリフィーロの夢」(原美術館)、「バルテュス展」(東京都美術館)、「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」(森アーツセンターギャラリー)、「いちはらアート×ミックス」(市原湖畔美術館ほか)、「アンディ・ウォーホル展 永遠の15分」(森美術館)、「キトラ古墳壁画」(東京国立博物館)、「燕子花図と藤花図 光琳、応挙 美を競う」(根津美術館)、「石田徹也展 ノート、夢のしるし」(平塚市美術館)、「ステファン・ドイチノフ ジュレマ・プレタ」(ディーゼルアートギャラリー)の計11展です。

メンバーの皆さんもテイスティング・シートを作成することに慣れてきたようで、速く完成させられるようになってきました。

 

「展覧会のオススメポイント」欄の文章も各々の個性が出ていて惹きつけられます。いかにおススメするか熟考することで文章力が磨かれるなぁと思い、私も語彙力・文章力アップできるよう頑張ろうと思いました!

 

 事務局側でブログを立ち上げていただき、私たちの要望に沿ったものがだんだんと形になってきました。開始当初はどのように進んで行くのか想像できずにいたのでARTLABOの仲間で発信・共有できるツールの実現が本当に嬉しいです。

 

ブログでの公開方法についても、お話をしていきました。

自分たちだけではなく、見てくださる人にも「見やすい」「探しやすい」ものになるよう、まだまだ工夫が必要です。

 

各々がデータを作成し、事務局でアップしていく感じになるわけですが、皆さんが統一してデータ作成ができるようマニュアルの必要性も感じました。。。 


※5月のLABOの写真が上手く撮れず、4月の写真の流用となりました。ごめんなさい。

アートナビゲーターの役割について議論することが度々ありますが、果たして自分はどのように考えているのだろう?と綺麗ごとではなく、しっかりと自分の心に問うてみる必要があると思いました。

 

次回は、初となる「ARTLABOサロン」となります。
作家さんをお呼びして、作家さんと鑑賞者である我々がコミュニケーションする場として、楽しく価値あるものになったらよいなぁ〜と思っております。

 

作家さんと直接お話をしたり、作家さんとしてのお話を聞ける場というのは、なかなかないと思いますので、お時間ある方は、是非ご参加くださいませ。

アートが大好きで、アートを探求したい人たちが楽しく集っています。

新しくアートナビゲーターとなる方々、既にアートナビゲーターの方、資格を活かすと言うだけでなく、さらにアートを掘り下げて何か形となるものを探していけたら良いなと思う方こそ、是非この場にご参加いただけたらと思っております。

                               (会員さまのレポート&ART TRANSIT事務局)

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