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2019年9月28日（土） 横浜美術館 「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」展
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9月の美術めぐりは、残暑厳しい中久しぶりの横浜美術館での開催でした。ちょうどラグビーワールドカップの日本×アイルランド戦が夕方からあることから、横浜美術館前はパブリックビューイングの準備ですでににぎわっておりました。 さて、今回の展覧会は、「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」というテーマで、12人（実際は13人の画家）の画家の名画たちが展示されておりました。 |
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どの画家たちも日本では有名で、これを一気に数点ずつとはいえ鑑賞できるというだけでも、かなり贅沢な展覧会になっているのではないかな？と感じました。 今回はパリのど真ん中に位置する「オランジュリー美術館」のコレクションの中からの展示ということで、個々のコレクションの素晴らしさにも改めて感動しました。 パリへの旅行の際にはぜひとも訪れたい美術館の一つですね。。。 |
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ルノワールの作品ももちろん見ごたえはありましたが、ルソーやマティスなども見ごたえある作品が多かったように感じました。 特に、ユトリロとスーティンに関しては、ぐっと感動する作品たちが並んでいたように感じました。 …とこのように、画家別でいろいろな作品を見ることができるという意味では、すごく見ごたえがある展覧会でした！！ |
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さて、次回は、パナソニック汐留美術館で開催中の「ラウル・デュフィ」展を鑑賞いたします。今度は、デュフィの画業そして、テキスタイル作品たちを鑑賞いたします。彼の華やかな色彩とデザインにご興味ある方はぜひご参加くださいませ。 （ART TRANSIT事務局） |
