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2015年4月11日（土） 三菱一号館美術館 「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」
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春の陽気にぴったりともいえる印象派の作品たち。 4月というのに肌寒い土曜日の朝でした。 今回の美術めぐりでは、アメリカに渡った印象派の作品たちが鑑賞できる「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」展を鑑賞いたしました。 |
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美術館に入る前に、基本的なレクチャーをいただきました。 印象派と一言でいっても、画家もたくさんいますし、それぞれの表現が目指したものだってもちろんたくさんあります。 今回展示されている作品たちをより楽しく・奥深く理解できるように丁寧に解説していただきました。 |
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日本人には、とにかく人気のある「印象派」時代の画家たち。なぜそこまで我々の心を打つのだろう？なんていう思いがいっぱいで、早くも作品が見たくなってきますね。 いよいよ美術館へ入場！のタイミングで、他の超大型団体さまもご入場の予感！これは、混みそうです。。。 |
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三菱一号館美術館自体にも人気があります。 作品だけではなく、建物や佇まいなどを感じながらゆっくりと鑑賞されている方が多いように感じました。 途中で解説をいただきながらのあっという間の2時間。 美術めぐり終了後も、また鑑賞に会場に戻られた方が多かったのは、やはり印象派人気を裏付けるものだったような気もいたします。。。 |
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中庭の庭園も綺麗に整い、本当にヨーロッパに来たような気分になりました。 印象派の柔らかく・穏やかな作品たちは、私たちの心も平和にしてくれるのかもしれませんね。 次回は、国立西洋美術館で開催中の「グエルチーノ展」を鑑賞いたします。 グエルチーノという画家・そしてその時代を知るにはいい機会になりそうです♪ 是非、一度ご参加くださいませ。 （ＡＲＴ ＴＲＡＮＳＩＴ事務局） |
