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2017年12月16日(土) 国立西洋美術館「常設」 展
2017年最後の美術めぐりは、国立西洋美術館の「常設」展です。 常設展とは、それぞれの美術館が独自にコレクションしている作品たちを展示しているもので、ずっと同じものが展示されているわけではなく、定期的に作品が変わります。(変わらないものもあります)。 今回は12月ということもあり、クリスマス企画ということで、主に「キリスト教絵画」に焦点を合わせて展示されている作品を見学しました。 |
国立西洋美術館のコレクションは、本当に名作が多く、見ごたえが多いものがたくさんあります。 ついつい、大型の企画展ばかりに関心が行きがちですが、 常設展のコレクションもじっくりと観てみる機会を持つことも、大切・・・といいますか、贅沢な時間ですね。 |
西洋の宗教画に焦点を当ててみましたが、こちらの常設展では、印象派のモネの名画などもあります。 じっくりと好きなだけゆったりと鑑賞できるのも、常設展の魅力の一つではないでしょうか?? 皆さんと、じっくりと国立西洋美術館の常設展を鑑賞出来て、またいつもの企画展の美術めぐりとは違い、満足の高い時間となりました。 |
2017年もたくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。 時に、大変な会場の混雑さにより、解説等ご不便をおかけした回もございました。 一つ一つ改善をしながら、より良い美術めぐりの時間にしていきたいと思いますので、 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 お時間都合がつく方は、ぜひご参加くださいませ♪皆様のご参加をお待ちしております! (ART TRANSIT事務局) |